
先日ようやく自室PCでWindows版FF14をやることができたのですが(夏は室温が高すぎて仕事も何もできなかった)、その際にGPU温度もあわせて見てみることにしました。ステータスがわかるソフトも入ってるんだけど、出すのが簡単な「タスクマネージャー」のGPU項目から見てみました。
Windowsだと画面自体のスクショの撮り方が分からないので写真が持ってこれないのですが、見たところ、ログイン画面のあたりまでは50℃くらい、ログイン後に人の多い市街地に行った時が大体70〜80℃ほどまで上昇しました。それに合わせてPCのファンが回る回る…排気も熱を持っていました。
測定した日はあいにく途中から蒸し暑くなった日で、それまで室温26℃と涼しかったのですが、昼過ぎになると蒸し暑さが出てきて室温30℃になっていました。この状況下でWindows版FF14を起動して遊んだら、そりゃそれなりに熱くなるよな。
もっというと、排熱を部屋の外に出すことができないので、室温が高いままでキープされてしまいました。結局、そうやって温まった空気しかないため、吸気も熱い排気はもっと熱いという悪循環になっていたような気がします。
水冷的なやつがあったら熱はそこまで関係無くなるかな…?
GPU使用率は100%でした。CPUは60%くらい。まあそれでもCPUは定格までクロック数が上がってましたが(そして出る熱)。
こないだMacbookが90℃まで上がって困るみたいなことを書いたけど、WIndowsの方でもここまで上がるんだから、あんまり気にしなくていいのかもしれないなーとちょっと思っています。
むしろ筐体内のエアフローをはじめ、室温をどうやって下げていくかの方が重要な気もします。
なおFF14を修了してもしばらくファンの回転数は高いうえに温度も高い状態が続いてかなりうるさかったです。そういうのもあるから、正直言って大型のデスクトップはあんまり使いたくないんだよな。
でも性能と冷却関係を考えるとそっちの方がいいのは確かだし。
最新のPCだとそういうこともあんまり無いのかな。新しいPCが早く欲しいなあ。
こういうのでどこまでできるんかなあ。ちょっと気になってます。


